北風と太陽
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人生は学びの連続ですね・・。様々な方を鑑定する日々の中で、私自身、多くの事に気付かせていただいています。
ある方の鑑定の際に、イソップ童話の「北風と太陽」のお話が頭に浮かびました。その時、その方の理想(目標・目的)を実現するためには、その方が今現在、理想としている方法論は相応しくないことがタロットカードによって示されていました。
「北風と太陽」・・・有名な童話です。ご存知の方も多いと思いますが、旅人の服を脱がせること(目標・目的)を北風さんと太陽さんがそれぞれのやり方(方法論)で競い合うというお話しです。北風さんの方法は、“厳しさを教える”とか“強引”“スパルタ的”といったもので、太陽さんの方法は、“温かさを教える”“自然に”とか“気持ちの良い”といったものです。その方には、このお話を例に挙げて、理想を実現するための方法論を再検討していただくことをお勧めしました。
占い師という職業、人の相談に乗る仕事をしている人間として、私には、人並み以上の学びの機会が訪れます。そして、その機会は、私生活の中にも幾つも存在するものです。感情的に傷つき、精神的にボロボロになってしまうこともあります。
その方の鑑定の数日後、私は主人と喧嘩をしました。今回は、「もうダメか・・」というところまでいってしまったのですが、1人で落ち込み苦しんでいる時間に、数日前の鑑定内容を思い出しました。そして・・・
「目的に対する方法論・・・」
「私は、主人に大切にされたいと思っていた(大切にされるという目的があった)」
「なのに、私は主人が自然に大切にしたいと思えるような存在となれていたか?態度であったか?・・・」
「いや・・やっぱり、最近の私は、北風のように、相手を責めることばかりだったんじゃないだろうか・・」
「私の方法は間違ってたんだなぁ・・・」
と反省するに至りました。
人から愛されたいと思うならば、相手を愛し、相手を心地良くさせてあげることは大切なことです。そして、相手を愛し、相手を心地よくさせてあげるためには、自分を愛し、自分を心地よくさせてあげることが必要です。そのことを改めて感じることとなりました。
また、欲しいものを得るには、「欲しい、欲しい」と言ってるだけでは、なかなか手に入れることは出来ません。自分の中のイメージを変化させたり、演出するなど、それを得るための方法を工夫する必要があります。この教訓をタロットカードで表すならば、「8.力」のカードであると言えるでしょう。
「8.力」のカードには情熱があります。絵柄は、女性がライオンを手なづけていますが、獰猛な獣を手なづけるなど、簡単な事ではありません。そんな困難な状況を乗り越えて、欲しいものを手に入れるためには、様々な工夫が必要です。時には相手をありのまま受容する大きな心も必要かも知れません。
あなたも、どうぞ、あなたの欲しいものを明確にして、それを実現する方法を工夫して、そして手に入れて、あなたの人生を豊かなものとしていってください。
ただし、欲しいものといっても、人物を特定したり、場所を特定したり、物事を特定し過ぎると、叶いづらくなりますから、ご注意ですよ。(*_*)
磨奈
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